山武のミノワです。
山武では丁度桜が満開になったところで、今日の春の嵐。まだお花見したりないのが残念ですが、こうして季節は構うことなく移ろってゆきますね。
さてさて、4月に入りました。
3月中に昨年のさんむ田んぼアートプロジェクトの事務的なあれやこれやをようやく締めることができまして、心身ともに2016シーズンのスタートラインに立てた感じです。とはいえ、今年の頭から実は打ち合せやデザインの選定などは始まっており、今も今年の田んぼアート制作にむけて着々と準備が進んでいます!多分着々と!
今年のテーマについて、デザインについて、はたまたイベントについて等々、また色々とお伝えしていきたいこともあるのですが、その前にすこーし、昨年の活動について振り返っていきたいと思います。
昨年は初年度ということで、一年間の活動を皆さんにお伝えできるよう、きちんと紙の資料にまとめたいというのは当初から思っていたことでした。それを一年間、イベントにもつきあってくださったデザイナーの小川順子(Ogawa Junko Design Studio)さんが形にしてくださいましたよー!!わーいわーい!蛇腹折になっててこれがなかなかいいんですよ、ええ。


山武市役所をはじめ、市内の施設や店舗、またご協力いただいている店舗さんなどにも置かせてもらっています。見たいぞー、うちにも飾っておきたいわー、むしろ配りたいよ!というナイスな方々は公式ウェブサイトの「お問い合わせ」より是非ご連絡ください☆
山武のミノワです。
いよいよ明日はさんむ田んぼアートの収穫、「いろいろ稲刈り収穫祭」であります。
田んぼに杭を打って線をひき、
みんなと田植えをし、
夏にはひーひー草取りをし、
秋には稲を刈る。
明日で今シーズンが1ラウンドするわけです。
たくさんの人が見に訪れてくれて、喜んでくれて良かった〜という思いや
ああ、あれもやりたかったのに、これも出来たらよかったのに、という思いや
色々あるわけですが
そんな色々もいろいろ稲刈りでひとまず収穫。
明日、一緒に最初のシーズンの幕を閉じてくださる皆さんと
あれやこれや話せたらいいなあと思っています。
ちなみにお昼ご飯は、田植えの時にも皆さんに召し上がっていただいた「さんむの幸せ丼」、
これのパートツー!でございます。
ぜひ、お楽しみに♪
見学に行っちゃおう〜とか、お昼は一緒に食べたい〜というあなたは、
⬇こちらをご覧の上、おいでくださいませ☆
いろいろ稲刈り収穫祭 詳細

山武のミノワです。
すっかり、秋の空、秋の色、秋心地の山武です。
場所によっては、「あれ、夏帰って来た?」なんて暑さのところもあるのでしょうか。
確かに日中の日差しは強いものの、周辺の稲刈り後の田んぼを吹き抜けていく風を頬に感じると、
その爽やかさに、ああ確かに夏は終わったんだな、と感じます。
そんな夏のほのかなかほりを思い出して、
一時のセンチメントに浸りたい貴方へ送る、
あの夏の情景。
あの7月のひとときをもう一度。
produced and filmed by WILD LEMON.

山武のミノワです、が相馬のお知らせです!
10月10日に相馬の田んぼアートの収穫祭を開催することになりました!!
夏の鑑賞イベントは残念ながら雨で中止になってしまったのですが、
満を持して、10月10日のゾロ目の日に馬のアートを収穫です。
また、夏のイベントの際に実施できなかった「プロジェクションマッピング」を収穫祭で実施します!!
昨年の夏、田んぼアートに描かれた馬が音と光の中で動きだした時にはもう、なんか感激したわけです。
田んぼアートでこんなこともできるんだ、と。
こんなに色々先取りしてる田んぼアートはどこを探してもここだけだぞ、と。
その時の様子をご覧になりたい方は、こちらをどうぞ⬇
秋の夜長、こんな田んぼの楽しみ方をしたい貴方はぜひ相馬岩子へGO!です。
以下は主催者「そうまのゆかいな仲間たち」より、イベント概要です。
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岩子に描かれた相馬のシンボル「馬」が実りの秋を迎えました。
プロジェクションマッピングで、その実りをお祝いをして稲刈りをします。
10月10日(土)午後からプロジェクションマッピングのワークショップ、夕刻より光と音のお祝い。
10月11日(日)午前中 稲刈り
恒例の東京からのハイエース便が出る予定です。
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相変わらずゆるい(笑)
参加ご希望の方は以下のFacebook pageイベント記事に「参加」クリックしていただくか、
Facebook イベントページ 「相馬 岩子の夕べ 収穫祭」
tamboartsys☆gmail (⬅☆を@にかえてください)までご連絡いただければ、担当者に私のほうから連絡します。
山武のミノワです。
シルバーウィーク、いかがお過ごしですか。
連休を楽しみにしていた皆さんに神様が微笑んだかのような晴天ですね。
そんな秋空を見上げる私たちの心にあるのは、「乾け、乾け、田んぼ乾け…。」祈りのような気持ちです。
来週24日に「コシヒカリ(背景色)」の稲刈りをします。
10/31の予行練習くらいの気持ちで、ちょっと稲刈っちゃおうかな〜という方は是非ご参戦ください。
コシヒカリだけでも結構な量がありますので…。
さて、7/23の鑑賞祭以降ご案内してきました、「野外写真展」開催のご案内です。
次回10/31の「いろいろ稲刈り収穫祭」にて、皆さんからご応募いただいた写真の野外展示を致します。
プロ、アマ、上手い、下手なんて全く関係ありません。
あなたが美しいと思った田んぼの風景、写真に収めたいと思った1シーン、そんな写真を皆さんとシェアしてください。
尚、写真は「田んぼアート」に限らず、田んぼに関するものであればOKです。
田園風景の中に住んでいる私でさえも、春、夏、秋と徐々に表情を変えていく田んぼの風景に
ふと目を奪われる瞬間があったりします。
夕陽が落ちる瞬間、整然と立ち並ぶ幼苗、カエルやオタマジャクシの楽園、風にたなびく黄金の稲穂。
都心部から来られる方は、より一層、千葉から東に向かう電車で突如あらわれる田園風景に、
何か懐かしい、心の原風景のようなものを感じられると言います。
その1カットを、皆さんと共有するそんな機会にできたらと思いますので、
皆さんからのご応募、お待ちしています!
■■■■■ 野外写真展 開催概要 ■■■■■
①応募資格 自然を愛する方ならどなたでも。プロアマを問わない。 海外の方歓迎。
②テーマ 田んぼの◯◯ (田んぼアートに限らず自由に)
③出展規格 カラー・モノクロどちらでも自由。作品サイズはA4(30cm×21cm)。野外のためラミネート処理を施した上応募ください。ラミネート処理困難な方は事務局で行いますのでその旨ご連絡ください。
④出展点数 制限なし。
⑤出展料 A4サイズ1点につき500円。
⑥応募方法 以下の方法で郵送にてご提出ください。
〒289-1512 千葉県山武市松尾町八田1081『さんむ田んぼアートPROJECT事務局』宛
出展料は500円分の切手を同封ください。
⑦締切 10月20日までに必着のこと。
⑧会期/会場 田んぼアート「いろいろ稲刈り収穫祭」会場にて10月31日のみ野外展示。
⑨応募の情報
氏名(ふりがな)、ご住所、電話番号、画題(写真のタイトル)
※写真の返却を御希望の方はその旨もご記入ください。
